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クラシックで落としてはいけないレースが、牡馬のこの皐月賞と、牝馬のオークス、秋華賞、この3つだと思っています。
この3レースはわりとステップレースからの絞込みが計りやすく、またクラシックは社台系産駒が強いという観点からも普段のレースよりははるかに予想がしやすいかと思います。
ではまずこの皐月賞のステップ傾向をみていきます。
去年ゴールドシップが共同通信杯から直結で皐月賞を制したことから、若干ステップに幅が出たかと思われます。
過去10年で見てみると、
勝ち馬の前走とその着順は
スプリングステークス1着→4頭
弥生賞1着→2頭
共同通信杯1着→1頭
若葉ステークス1着→1頭
スプリングステークス3着→1頭(ダイワメジャー)
弥生賞4着→1頭(キャプテントゥーレ)
2着馬の前走とその着順は
弥生賞1着→2頭
弥生賞3着→1頭
若葉ステークス1着→1頭
若葉ステークス2着→2頭
スプリングステークス2着→1頭
スプリングステークス3着→1頭
若葉ステークス4着→1頭(シックスセンス)
スプリングステークス8着→1頭(サンツェッペリン)
やはり主流は弥生賞、若葉S、スプリングSで、近年では共同通信杯も入ったという感じです。これ以外からのレースで連対した馬はいません。
そして勝ち馬はほとんどが前走勝利していますが、例外のダイワメジャーとキャプテントゥーレも、ダイワメジャーはスプリングステークス3着で充分な実績ですし、キャプテントゥーレもこのこの時すでにG2勝利と朝日杯3着という実績をもっていました。しかもどちらも社台ファーム産駒です。
また2着馬もほとんどが複勝圏内ですが、例外のシックスセンスとサンツェッペリンも、シックスセンスは京成杯3着で追分ファーム産駒、サンツェッペリンは京成杯勝ち馬です。
というわけで今ここでも話に出た産駒について触れます。
過去10年の連対馬20頭の内、
14頭が社台系産駒(ノーザン5頭、社台5頭、白老3頭、追分1頭)で、それ以外の産駒は僅か6頭のみです。
さらにいえば、社台系が連に絡まなかった年はありません。
この事からも、馬券の組合せは少し絞れることができそうです。
データを見る限り、やはりロゴタイプ、カミノタサハラ、コディーノあたりはデータ的にも強そうですね。
ただ、波乱を巻き起こしそうで気になっているのが○○○○○○○ですね。産駒、ローテーションともにかなり妙味ありですが、今のところ中人気という感じでしょうか。特質な中山の相性をみてもかなり怖い一頭と言えると思います。